6月の研究関連活動
川口隆行「戦争平和教材の現在」（講演：日本国語教育学会西日本集会、2025年6月14日、広島大学）
川口隆行「The “Atomic Bomb” Narrative and the “Repatriation” Narrative: Their convergence or their divergence（原爆の物語と引揚の物語――その邂逅と乖離）」（口頭発表：Association for Asian Studies in Asia 2025, 2025年6月2日、ホテル・マナスル（カトマンズ））
谷昌親・中村隆之編『異邦人のフランス語圏文学 立花英裕と「世界-文学」の想像力』（水声社、2026年6月）http://www.suiseisha.net/blog/?p=21214
柳原伸洋「合評会 高橋英寿『転換する戦時暴力の記憶 戦後ドイツと〈想起の政治学〉』」（口頭発表：現代史研究会、2025年6月14日）
渡邊英理「文芸時評「いま、文学の場所へ」27／目取真俊「セミの声」（新沖縄文学96号）小林エリカ「ひとりの少女 あたしはT」（文學界7月号）鈴木結生「携帯遺産」（小説トリッパー春号）」（共同通信、2025年6月20日配信）
中村隆之「ブラック・ディアスポラの絡まり合う記憶：歴史、伝説、心的外傷」（黒人研究学会第71回年次大会、2025年6月21日）
柳原伸洋「19世紀後半～20世紀初頭のドイツにおける記念碑と2つの「近代性」――戦争記念碑から戦士記念碑へ」（口頭発表：戦争社会学研究会第16回大会、2025年6月22日、早稲田大学）