第三世代の戦争表現 ――近年台湾では台湾空襲、シベリア抑留、BC級戦犯など第二次世界大戦の出来事を扱ったドラマ…
【廖克發さん・藍適齊さんインタビュー】「痛み」を共有するためには経験と訓練が必要だ――映画『島から島へ』をめぐって(2)
骨格標本と歴史家の仕事 ――この映画では、実に多様な表現手法が用いられています。当時の映像や写真などとともに、…
『KOZA』オンライン読書会
2025年12月16日(火)18:00-19:45 オンライン(Zoom)開催屋良健一郎『KOZA』(ながらみ…
【メンバーの活動】2025年11月
呉世宗、鄭栄垣、宋恵媛『金泰生×金石範 生誕100年記念二人展——猪飼野から世界へ』(大阪コリアンタウン歴史資…
【メンバーの活動】2025年10月
川口隆行「花田俊典の研究と方法 没後20年の節目に」(『敍説Ⅳ』2025年10月) 川口隆行「戦争平和教材の現…
【メンバーの活動】2025年9月
中村隆之「人文書を好きな人が増えたら、世界は今よりもよくなると思いませんか」(『人文会ニュース』2025年9月…
2025年度第2回研究会
2025年10月25日(土)12:30〜19:00 『島から島へ』上映会+トークセッション(早稲田大学小野記念…
「千人針」という表象と記憶の可能性(2) ― その情動性と「縫うこと/編むこと」の力
このコーナーでは、本プロジェクトにかかわるイベントの記録、メンバーの研究エッセイを掲載しています。本記事は、副…
【イベント情報】『島から島へ』上映会+トークセッション
2025年10月25日(土)、本研究プロジェクトの共催企画として、台湾の戦争記憶を取り上げたドキュメンタリー…
【メンバーの活動】2025年8月
8月の研究関連活動 渡邊英理「人/類、人/種のために語り継ぐ言葉——林京子の文学世界」(『群像』2025年9月…