7月の研究関連活動
北﨑花那子「わたしたちの中の「わたし」を照らすーー小林エリカ「Yの一生 The Life of Y—ひとりの少女」鑑賞記」（「「ポスト冷戦」期以降の日本における戦争表現に関する協働的研究」ウェブサイト、2025年7月11日）
中村隆之「第三世界と政治的想像力 鈴木道彦におけるファノン」（公開シンポジウム「戦後日本におけるフランス文学受容とその社会的インパクト 鈴木道彦の足跡をとおして」、2025年7月13日）
五味渕典嗣「戦場を見つめる――火野葦平・林芙美子の日中戦争」（講演：特別企画展「ペンと戦争――火野葦平、林芙美子の場合」開会記念講話、2025年7月19日、北九州市立文学館）
渡邊英理「文芸時評「いま、文学の場所へ」28／柴崎友香「おだやかな日常について」（『文藝』秋号）間宮改衣「弔いのひ」（新潮8月号）児玉雨子「目立った傷や汚れなし」（文藝秋号）」（共同通信、2025年7月22日配信）
柳原伸洋「現代――ドイツ・スイス・ネーデルラント」（『史學雑誌』134巻5号、2025年7月）
渡邊英理『到来する女たち 石牟礼道子・中村きい子・森崎和江の思想文学』（書肆侃侃房、2025年7月）https://www.kankanbou.com/books/jinbun/0678