8月の研究関連活動
渡邊英理「人／類、人／種のために語り継ぐ言葉——林京子の文学世界」（『群像』2025年9月号）
渡邊英理「女たちの群像 第3回 沖縄の声、女たち」（『群像』2025年9月号）
樫本由貴「以外なく 特集なぜ俳句なのか 私が俳句を選んだ理由」（『俳句四季』2025年8月）
副田賢二「「千人針」という表象と記憶の可能性（１） —— アーカイブ化と身体性の狭間で」（「「ポスト冷戦」期日本の戦争表現に関する協働的研究」ウェブサイト、2025年8月15日）
「音楽はかつて“軍需品”だった〜幻の楽譜に描かれた戦争〜」（NHKEテレ、2025年8月16日放送）
※ディレクター：渡辺考 番組公式サイト：https://www.nhk.jp/p/ts/PNVVRJ6Y5W/
五味渕典嗣「「象徴」への想像力——現代小説の天皇表象」（パネル「日本語文学と戦争表象の現在形」、第13回東アジア同時代日本語文学フォーラム、2025年8月18日、北九州国際会議場）
川口隆行「加害と被害の組み換え——村田喜代子『新古事記』論」（パネル「日本語文学と戦争表象の現在形」、第13回東アジア同時代日本語文学フォーラム、2025年8月18日、北九州国際会議場）
樫本由貴「現代俳句における戦争表象」（パネル「日本語文学と戦争表象の現在形」、第13回東アジア同時代日本語文学フォーラム、2025年8月18日、北九州国際会議場）
高榮蘭「「제국 일본의 출판시장과 불량한 것들의 독서공간 」（著作批評会「韓・日の近現代文化史を読み直す」、2025年8月27日、延世大学（韓国））